
今週は、「ボニピンウィーク」って勝手に決めました
ってことで、BONNIE PINKの「Every Single Day -Complete BONNIE PINK (1995-2006)-」を選びましたッ
![]() | Every Single Day -Complete BONNIE PINK (1995-2006)- BONNIE PINK (2006/07/26) ワーナーミュージック・ジャパン この商品の詳細を見る |
大ヒットしたボニピンのベストアルバム(2枚組)です。昔、1回(発売日をずらして2枚)ベストを出したことがあるみたいなので、今回が2回目みたいですね。ベストは。それでは、早速レビューに入ります。
まずは、[Disc1]。
1曲目。ボニピンの原点と言っても良いんじゃないでしょうか。「Heaven's Kitchen」。いきなり引き込まれますよ。本当に。美メロと超お洒落アレンジと美声が一気に心をわしづかみにします。卓越したメロディーセンスが爆発しています。洋楽テイストを含みつつも、日本人のツボをしっかり抑えているって感じでしょうか・・・。ということで、どこまでもポップな名曲で幕開けです。
5曲目「オレンジ」(アルバム「Blue Jam」より)。ボニピン初期の頃の曲です。たぶん自分は、幼稚園〜小学年低学年ぐらいでしょうかねぇ・・・。ということで、このベストで初めて出会った気がします。今では、超耳に馴染んじゃってますけど
クリスマス・イブの曲ですね。けど、幸せに満ちているような曲では決してありません。シンプルなアレンジです。声も、淡々としています。クリスマス・イブの不安とかもどかしさみたいなものを歌っているんだと解釈したんですけど、どうなんだろう・・・
「あたかかいその手を離さないで/明日まで」と言っています。なんか、幸せなクリスマスがちゃんとくる確証が欲しいように聞こえます。「クリスマス・イブは少しだけサンタクロースを信じた/寒い心を満たす魔法だから」っていう部分もかなり沁みます。でも、なんだかんだいって、メロディが全てを語っている気がします。メロディに情緒が通っています。ボニピン、天才
7曲目「Surprise!」。歪んだギターと少しエコーのかかった声が強烈です。でも、この曲をかなりポップだと感じる理由は、やはり美メロです。ボニピンが稀代のメロディ・メーカーであることを物語っています。
そして、[Disc2]。[Disc1]よりポップさに磨きがかかっています。
中毒メロディーでの幕開け。「So Wonderful」。2005年の曲です。もう、この頃から「A Perfecy Sky」の香りがムンムンしています。底抜けに明るいアレンジは、やっぱりトーレ・ヨハンソン。もう、初期からずっとこの人とタッグを組んでますからね。絶妙なシンセが、本当に、本当に、本当に、ツボに突き刺さりました。そして、初期よりさらにポップになった超爽快メロディー・・・。完璧です。ということで、試聴リンクです。《
試聴リンク→「So Wonderful」》3曲目「You Are Blue, So Am I」。アコギで始まるこの曲は、清涼感溢れる名曲です。寝起き・木漏れ日の下の散歩・海辺ドライブなどなど・・・様々なシーンのBGMに想像できます。そして、ただのアコギだけのつまらない曲にしないのがボニピンです。エレキ・シンセ・SEでしっかりとひねりを入れてくるあたり。本当にさすがです。
そして、6曲目。この曲無しでボニピンは語れないでしょう。「Tonight, The Night」。神メロです。心の底からそう思います。Aメロ・Bメロ・サビもう全てです。全て。この曲がリリースされた頃、自分は小5くらいでしたが、凄くポップなメロディーのうえに、FMでパワー・プッシュ&超ヘビロテされていたので、くっきりと頭の中に名曲として記憶されています。アレンジは、またまたトーレ・ヨハンソン。素敵過ぎるアレンジです。ボニピンとトーレ・ヨハンソン。この2人が天から授かった才能は計り知れません。その計り知れない才能を最大限活かすと、もう奇跡としか言いようがないなポップ・チューンが生まれてしまうのです。本当に、文字にできなくらいのポップさです。最新アルバム「Thinking Out Loud」の特典DVDには、この曲のLIVE映像がばっちり入っています
アルバムに入っていないのに特典DVDに収録されているんです。この曲が、いかにボニピンにとって大事な曲か、分かると思います。続いて9曲目。「Thinking Of You」。爽快なアレンジ・そして普遍的な美しさを備えたメロディー。言うこと無し。まさに名曲。世界各国・老若男女どんな人が聞いても、同じ事を言うはず。本当に天才なんだなぁ。ボニピンは。シンプルなアレンジがメロディーの良さを引き立てます。アレンジっていうのは、やっぱりメロディー本位ですからね。メロディーの持つ雰囲気を壊さずそっと引き立てないと。本当に絶妙なアレンジです。1回聴いて、この気持ち良さを味わって欲しいです。けど、試聴リンク張る予定の曲が他にあるので、この曲では試聴リンク張りません

そして、心して聞かないと気絶しちゃうかも。12曲目。「Private Laughter」。ボニピン史上一番好きな曲です。“切ないにもほどがあるでしょ・・・
”って思います。絶対。切なくて切なくて静かな情熱をふつふつと感じさせるメロディー→BONNIE PINK、スタイリッシュで大人なアレンジ→トーレ・ヨハンソン。やっぱりこの2人が揃うと核爆発が起こっちゃうんです・・・。涙無しじゃ聴けないって、こういう曲の事を言うんですよ。静かなA・Bメロから一変、楽器総動員のサビでは、ただ切ないだけじゃなくて、熱い情熱をふつふつと感じます。ふつふつと感じる情熱ってヤバいです。じわじわと心に沁みてきます。名曲ってそうですよね。ということで、試聴リンク張ります。最近泣いてない方は是非どうぞ
《試聴リンク→「Private Laughter」》そして、14曲目がご存知「A Perfect Sky」です。もう、説明不要のキラーチューンですね。
はぁ〜
2時間近くかかりました
このレビュー。でも、まだまだまだまだ書き足りません
全部の曲について書きたいですよ〜。本当に。メロディーが良い楽曲は、無敵なんですよね。ボニピンの曲を聴くと思います。ポップな楽曲は、ポップなメロディーから。絶対条件です。というわけで、ボニピンのメロディーセンスのハンパ無さを感じて下さい。そして、トーレ・ヨハンソンとの核爆発を体験しちゃってください。この、ベスト、必聴ですよッ



〔曲目〕
Disc1
1Heaven's Kitchen
2Forget Me Not
3泡になった
4かなわないこと
5オレンジ
6犬と月
7Surprise!
8Lie Lie Lie
9金魚
10It's gonna rain!
11Do you crash?
12The Last Thing I Can Do
13Evil and Flowers(piano version)
オススメ→1・3・5・6・7・13
Disc2
1 So Wonderful
2 Daisy
3 You Are Blue, So Am I
4 過去と現実
5 Sleeping Child
6 Tonight, the Night
7 Take Me In
8 眠れない夜
9 Thinking of You
10 New York
11 LOVE IS BUBBLE
12 Private Laughter
13 Souldiers
14 A Perfect Sky
15 Last Kiss
オススメ→1・3・4・6・7・9・11・12・14・15
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ベースが超いかしてます。そして、やっぱりトーレ・ヨハンソンと似ていて、なんていうか「キュイーン」みたいな電子音っぽい音が凄く効果的に使われています。ヨハンソンのアレンジでも良く登場している気がするんですけど・・・。というわけで、超キラーチューンなこの曲から、「Thinking Out Loud」への道は始まったのです。
「曲との初対面はできるだけ買ってから」がモットーなので、最後の方は試聴しなかったんですけど、弾けるラストもアリなのかもしれません
買うなら絶対に、LIVE映像が見れるDVD付が良いんですけどねぇ〜・・・。3400円・・・。ダメモトで親に頼むかな〜・・・


「女子パワー」に満ち溢れていて、勢いがあります。演奏技術もしっかりしていると思います。LIVEでは、ちょっとソワソワするようなときもありますが、きっと場数を踏めばどんどん強くなっていくんでしょう
と、続くんですね〜。ブログって。






相変わらず美メロだし。
