音楽日和

中学3年生の音楽レビュー♪

<第30回>今週の一枚! 「FLASH BACK」

無機質トリップ

FLASH BACK」/capsule

FLASH BACKFLASH BACK
(2007/12/05)
capsule

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フジテレビ深夜の人気ドラマ「ライアーゲーム」の音楽担当、自身プロデュースの新感覚アイドルユニット“Perfume”のブレイク、若い世代に絶大な支持を得るアーティスト(兼モデル)“MEG”のプロデュースなど、2007年の中田ヤスタカは凄まじかった。2007年は中田ヤスタカと東国原知事のためにあったといっても過言ではない。

そんな中田ヤスタカのいわばホームユニットであるcapsuleの最新アルバム。FLASH BACK。フラッシュバック。ふらっしゅばっく。なかなか素敵だ。

「最新型だ」とか「むしろ古い」とか色々な意見が飛び交っているが、個人的な感想としては、新しいのもあるけど古いのもあると思う。だけどその古さは狙った古さだ。決してヤスタカさんが乗り遅れてる訳ではない。前作「Sugarless GiRL」、そして前々作「FRUITS CLiPPER」で提示してきたcapsule新境地の法則に則りつつ、しっかりとチャンバラしている。

新capsuleの特色としてあげられるのが、ヴォコーダーによる“声いじり”だ。かなりオーバーで、これに関してはファンからも苦情が多かったりする。こしじま姉さんの声をもっと聞きたい、というわけだ。ところが、今回のアルバムではその声変化がまた一段と凄まじいことになっている。「You are the reason」など、もはや外人か??という域に達している。

体温をできるだけ排除した、ストイックで尖った音世界で繰り広げられる“フラッシュバック”。矢継ぎ早に繰り出される音玉はリスナーを異空間へと誘ってくれる。この無機質感とか非現実感が最近のcapsuleにはかかせないものになっているのだと改めて感じた。「FRUITS CLiPPER」→「Sugarless GiRL」→そして今作「FLASH BACK」。これは“capsule新時代三部作”ってことで。決定。

で、そろそろこしじまさんの声を活かしたポップなキラーチューンが欲しいかな。「Eternity」も十分殺傷能力持っているけど、涙腺には何も訴えてこない。「宇宙エレベーター」とか「world fabrication」みたいに揺さぶられるやつ、次作で期待したいな。


〔曲目〕
1. construction
2. FLASH BACK
3. Eternity
4. You are the reason
5. Love Me
6. I'm Feeling You
7. MUSiXXX
8. Get down
9. Electric light Moon light

〔オススメ曲〕




(by toumeiningen)



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<第1回>輪廻エクスタシー! 「音楽バトン」

衝動的に立ち上げてみた新コーナー「輪廻エクスタシー!」。

まぁ、見つけたバトンをやっていくというだけのコーナーです

とりあえず、友達のブログから頂いたやつを。。。




■1 初めて好きになったアーティスト
PUFFY
かなぁ。たぶん。親が持ってた「JET CD」をめっちゃ聴いた覚えが。


■2 初めて買ったCD
修羅場/東京事変
自分のお金で買ったのはこれが初です。お小遣いもらい始めたの中学からだし。。。


■3 持っているCDの枚数
85枚
今ざっと数えたらそんなもんでした。中古品とかは買わないんで、そんな多くはないですね。新品アルバム1枚3059円。学生には結構痛いです。値下げしろとは言わないけど。


■4 今一番好きなアーティスト
安藤裕子
東京事変

「今」だったらこの2組。安藤裕子最近キテるなぁ〜。


■5 一番最近買ったCD
Nina Miranda & Chris Franck Present Zeep/Zeep
Costello Music/The Fratellis
Sugar Hunter 〜THE BEST LOVE SONGS OF CHARA〜/Chara

ZeepはITMSでダウンロードです。マジ良い。癒されます。FratellisとCharaを買ったとき、安藤裕子のDVD「the Moon and the Sun」も買いました。もちろんタワレコ新宿店


■6 普段言わないけど実は好きなアーティスト
capsule
Superfly

この人たちはまだこのブログで紹介してないと思います。実は、capsuleかなり好きです。林檎→裕子→capsuleって感じです。今度紹介します


■7 解散して残念だなぁ〜って思うアーティスト
JUDY AND MARY
ソロのYUKIも好きだけど


■8 初めに思いつく一人のアーティスト
椎名林檎
これはもう、本能として定着しました。


■9 初めに思いつく二人組のアーティスト
capsule
ちょっと遅れてSuperflyでした。


■10 初めに思いつく3ピースのアーティスト
レミオロメン
チャットより先にこっちが浮かんでしまいましたぁチャットの音って3ピースっぽくない感じがする。なんでだろう。


■11 初めに思いつく4人バンドのアーティスト
BUMP OF CHICKEN
ですね。はい。アジカンとかミスチルも4人でしたっけ・・・?


■12 初めに思いつく5人バンドのアーティスト
東京事変
圧勝ですよ。他に思いつこうとも思いません(笑)


■13 好きなサウンドトラック
映画「I Am Sam」
ビートルズのカバーばっかりで、とっても良い。映画も、かなり泣けて良い映画でした。

■14 最近一番よく聴いてる曲
ランプ/東京事変
閃光少女/東京事変
MONDAY BABY./安藤裕子
iPodの再生回数に如実に表れてます(笑)口ずさみ回数は閃光少女がギリギリ1位かなぁ〜


■15 音楽聴くときに使ってるもの
iPod
VAIO

キーボード閉じると音楽かけてくれるウチのVAIOちゃんは、かなり重宝してます


■16 好きなアルバムorシングル
加爾基 精液 栗ノ花/椎名林檎
教育/東京事変
Middle Tempo Magic/安藤裕子
S.F. Sound Furniture/capsule
ここでキスして。/椎名林檎
遭難/東京事変
The Still Steel Down/安藤裕子

なんて酷な質問だぁ上4つがアルバム、下3つがシングルです。とりあえず林檎(事変)・裕子・capsuleから1つずつ選びました。アルバムって、ここにあげたアーティスト以外は“捨て曲”っていうのが結構存在しちゃって、アルバム全部好きになれることはあんまり無いですねぇシングルは、タイトル曲はもちろんカップリングの充実度も考慮しました。


■17 今、一番気になるアーティスト
Superfly
The Fratellis

Superfly、なんかドラマ主題歌担当してるらしいですね。スゲぇー。Fratellisは、試しにアルバム買ってみたらメチャクチャ良くてビックリしました。


■18 今まで一番聴いたアルバム
無罪モラトリアム/椎名林檎
俺の人生はこのアルバムと共に。。。(エッ


■19 一番好きな曲
丸の内サディスティック/椎名林檎
1日ずっと聴いてたって苦痛じゃないです。聴くたびに「音楽って素晴らしい!!!!」って改めて気づかされます。


■20 バトンをまわす音楽好き5人
お好きな方どうぞ〜




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<第29回>今週の一枚! 「Middle Tempo Magic」〜vol.2〜

「Middle Tempo Magic」〜vol.2〜。後半6曲完全レビュー。

vol.1はココでチェック。


Middle Tempo Magic(CCCD)Middle Tempo Magic(CCCD)
(2004/09/08)
安藤裕子

商品詳細を見る



07 水色の調べ
突如胸を指す可愛げな鉄琴の音。一気に水色の世界へ引きづりこまれる。安藤裕子の1stシングル「水色の調べ」。作曲は宮川弾。奔放奇抜でキャッチーなメロディーライン。相手が安藤裕子だからこそ書けた曲だろう。そして作詞はもちろん安藤裕子。歌詞の載せ方が斬新過ぎる。こればっかりは言葉じゃどうにも説明できないが、他人の書いた曲でここまで自由に遊びまわるには物凄い“言葉遊び能力”が必要だろう。この曲ではリズム隊も大活躍だ。スカパラコンビ。ベース=川上つよし。ドラム=茂木欣一。曲を引っ張っていく。この曲の中毒性はこのアルバムで1、2を争う。自分の場合初対面の日にいきなり30回ほど聴いてしまった。どうにも抜け出せなくなる。そんな曲。

08 わすれものの森
陽気な曲のあとはしっとりと。ピアノと少しの管楽器。そして素敵なコーラスがあれば、あとはもう何も要らない。過去の思い出と対峙する安藤裕子。「時が過ぎ許されて 私に/居場所があるのなら/あなたに/似た 花が/咲けばいい」。忘れたいけど忘れられないこと。トラウマ。葛藤。色々なことを抱えて人は生きている。そして、安藤裕子は最後にこう唄います。「君と進みたいよ/でも 生きていたいの/誰かに 伝えていたいの」さぁ、前を向いたら次の曲。

09 眠りの家
温かなアコギが心に染み入る。山本貴志のアコギが曲全体を通して哀愁の色を漂わせている。アコギのほかにもマリンバ・ヴィオラ・ヴァイオリン・クラリネットなど様々な楽器が用いられている。だけどごちゃちゃしていない。シンプルに心に寄り添ってくる。不思議な曲だ。ひたすら繰り返される「手に触れてみて」というフレーズ。五感の中でも一番確かな“触感”をひたすらに求める安藤裕子。「逢えたら手に触れてみて 君が君なら僕には分かる」。“君が君なら”
なんてなかなか書けない。裏を返せば、君が君じゃないときがあるってことだ。だけどそんな“君”だって触れ合えばすぐに見破ることができる。確かな絆故。

10 ドラマチックレコード
怒涛のラスト3曲。この3曲で、きっとあなたは「Middle Tempo Magic」にかかってしまう。いわばこのアルバムの決め手だ。さて、10曲目「ドラマチックレコード」。作曲は宮川弾だ。実はこの宮川弾、日本が世界に誇るクリエーター・田中知之のソロプロジェクト「Fantastic Plastic Machine」のアルバムにも参加していたりするやり手。紡ぎだすメロディーの独創性と中毒性とポップ性から、その才能の深さが感じられる。この曲は、冒頭の5秒で泣ける。シングル化するなら、キャッチコピーは間違いなくコレだ。「最初の5秒で泣ける曲」。“ジャーン・・・”ピアノの和音。そして少し遅れて安藤裕子の声。「やる気をなくした/スーパースター!」。はい、もう涙腺ゆるゆる。山本隆二のアレンジも冴え渡る。シンプルだけど飽きさせない。涙腺を攻めまくる。ここまで弦楽器を巧みに使うアレンジャーはそういない。俺は、J-POPに於いて安易に使われる弦楽器にはかなり拒絶反応をしめすけど、この曲は弦無しではありえない、とさえ思う。ところが3分21秒。その弦楽器やドラムやベース、すべての楽器が止まる。一瞬の間をおいて、ピアノソロ。泣ける。そして雪崩込むようにラストサビへ・・・。コレだ。コレだからこの曲は涙無しじゃ聞けない。安藤裕子の曲で1番好きって言い切っちゃおうかな、どうしよう。だけど、「TEXAS」も好きだからなぁ・・・。そうそう。この曲はPVも安藤裕子が担当している。で、これが堪らなく良い。どんだけ才能があるんだか。ということでYouTube視聴リンク(別ウィンドウで開きます)。《視聴リンク→「ドラマチックレコード」》

11 隣人に光が差すとき
初めて弱みを書いた曲だそうだ。安藤裕子をデビューへと導いた奇跡と言える一曲「隣人に光が差すとき」。「あなたの斜め後ろの角を辿り/友達としゃべる 見ないように…。」こんなフレーズで始まるこの曲。ずっとラブソングだと思っていたけど、実は“あなた”とは同期のアーティストだということを最近知った。そのアーティストの方が先にデビューし、そのステージを見に行ったときの心情を綴ったそうだ。つまり、光とはつまりスポットライト。その“光”に照らされた“隣人”を見ていて感じた劣等感や居心地の悪さが安藤裕子の情熱をかき立てた。そして見事この曲を堤幸彦氏に見出され、映画の主題歌として抜擢してもらう。それが今の成功につながっているのだ。なんて素敵な話だろう。まぁ、そんなストーリーを知らなくともこの曲は素敵だと思える。「やわすぎた私は 人混みの中埋もれ/光の差すあなたを見てた/輝けるあなたの 斜め後ろを辿り/こぼれる光に手をのばす」。独特の声で切々と歌い上げられるこの曲で心動かされな人なんて絶対いない。そう。絶対。

12 聖者の行進
「ツンデレ」ってやつだ。音楽的な。荘厳な冒頭→情熱的なサビ。コレだ。安藤裕子最後の切り札、「聖者の行進」。「塵が積もった 静かに色を付けてよ」と始まるAメロは幻想的で厳か。神聖な香りのするオルガンとドラムが張り詰めた空気を感じさせる。そして開始56秒。その行進にギターが加わり、一気にサビへ。「今 開かれた波に呑まれて燃えていく気持ちは消せない/くすんだ世界に身を焦がされても/手は離さないでいてくれたらそれでもいいの/守るべきは光だけ、と」。。。壮大に開かれた音世界。躍動感。この瞬間、きっと聴く人は魔法にかかる。「Middle Tempo Magic」に。この行進の先頭は、きっとドラムだ。間違いなく、リスナーを安藤裕子の世界へ導いている。そんなドラムを叩くのはカーネーションの矢部浩志。(ベースもカーネションの大田譲だったりする)しっかりとした足取りで進んだ聖者の行進は、やがて矢部のドラムソロで終わりを告げる。


というわけで「新生・音楽日和」の新年一発目の大企画「全曲完全解説レビュー」は以上で終わりだ。

冒頭に書いたとおり“動と静”“熱と冷”“厳と優”というような相反するものが同居しているこのがこのアルバムだ。安藤裕子というとんでもない才能を持ったシンガーが初めて世に放った爆弾。それは核兵器並みの威力で以って人々の心を揺らすことになった。さぁ、まだ揺らされていないそこのあなた!!聴かずに人生終わらせんの、勿体無いっすよぉ!!!!


(by toumeiningen)



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<第28回>今週の一枚! 「Middle Tempo Magic」〜vol.1〜

冷たいナイフと熱い炎

Middle Tempo Magic」/安藤裕子

Middle Tempo Magic(CCCD)Middle Tempo Magic(CCCD)
(2004/09/08)
安藤裕子

商品詳細を見る



2008年、「今週の一枚!」はこの傑作で幕開けだ。しかも、全曲完全レビューを敢行しようと思う。2007年、俺は、絵文字の不使用で効率が上がるということと、無理は良くないということを学んだ。ということで、絵文字不使用。全12曲を6曲ずつに分け、2週に分けてレビューを書くことにする。(あと、音楽雑誌っぽくいく為に、ですます調はやめます。)

安藤裕子。個人的に椎名林檎と共に和製シンガーの双璧。
楽器ができない為、アカペラで作るというその独特なメロディーラインは生活感と哀愁を携え、心の奥に忍び寄る。或る時は冷たいナイフで一刺し。平穏に慣れた心を覚醒させる。また或る時は熱い炎でそっと寄り添う。暖房の届かない心の奥を温めてくれる。
そう。そんな曲たちがこの1stフルアルバムでは共存しているのだ。


01 ロマンチック
冒頭。フェンダーローズとハンドクラップの畳み掛けるような“覚醒要請”に心の奥は目を覚ます。朝起きられない方は、是非この曲を目覚ましがわりにして欲しい。「我愛尓 & I LOVE U & YOU are sweet BABY, hold me tight/そして いつまでも そして いつまでも… いつまでも いつまでも…」J-POPの歌詞に堂々と中国語を持ってくるという発想と度胸。引っかけてくれるぜ。安藤裕子。

02 悲しみにこんにちは
「さぁ、起きたかな?次、いくよ!!」とでも言いたげな展開。“覚醒要請”の次は“涙腺への刺激”。どこまでも攻めてくる。やっぱり、どのアーティストでも1stアルバムの衝動の詰まったサマは恐ろしい。4曲目「悲しみにこんにちは」。ピアノ・ストリングス・ギター・ドラム・ベース。全ての楽器がアレンジャー山本隆二の指揮棒通りに動いた時、そこにはこの世の終わりの日まで考えさせてしまうような壮大な哀愁が香る。そこにのるのは裕子の甘い声なんだからたまらない。「彼方に浮かぶ雲の形を あなたはいつも指さしていた/今日も二人は仲がいいねって 言っていたよね/やっぱり二人は 手をつないで見えたの?」紡ぐ言葉も相成れば、これはもう“名曲”以外の何ものでも無い。

03 サリー
「1977/I was born in Heaven on this year!/In the light of day,I've decided stay here, And It's peace around the peace./・・・/♪♪♪Happy Birthday to me」オルガンの音色と共に突如降ってきた“受胎告知”。あたり一面、幸せな香りで包まれる。2003年にリリースされた安藤裕子デビューミニアルバム「サリー」のタイトルチューンである「サリー」。景気の良い冒頭サビから一転、Aメロでは大人しく唄う。「今しみた。親指の付け根。/新しいクツ。あなたのためにはいたわ!」つくづく「!」の使い方が上手い。絶妙だ。可愛らしさ倍増。健気なサリーちゃんが目に浮かぶ。だけど、この曲には、これ以上のキラーフレーズがあるのだ。というか、安藤裕子楽曲の中で1番のキラーフレーズだ。間違いなく。それが、ココ。「Nothing more!!! nor less than you はいないんだぁ!!!/遠くに消えないで!胸にふれたいよぉ…」ちょっと長いけど。この2行には「!!!」、「!」、英語を日本語で受ける、ア行の小文字、“…”と様々な「グッとくるポイント」が散りばめられている。特に英語と日本語の奇跡的な組み合わせ。「nor less than you はいないんだぁ!!!」。神だ。この女。

04 BABY BABY BABY
「退廃ポップ」。一言で言うとそんな感じだ。4曲目「BABY BABY BABY」。作曲者は高桑圭。安藤裕子は詞のみ担当している曲だ。安藤裕子お得意の退廃ヴォイス奮発。その上エレキギターも怪しく掻き鳴らされている。ギタリストは山本貴志。なかなかのやり手だ。退廃感を漂わせつつ、ポップ性をないがしろにしていないバランス感覚。好きだなぁ。とっても。

05 黒い車
湿度高め、明度低め。つまりまぁ、雨の夜。そんな曲。「雨の日にまたおとずれる私の横にはり付いてどんなに飛ばしても/引きはなす事なんてできない!/クロイクルマ! クロイクルマ!」意味深な内容だ。“雨の夜感”を演出している黒幕は、きっと彼だ。末藤健二。ドラマー。大人ドラム。安藤裕子の曲において、ドラムというのは結構大きなウエイトを占めていると思う。時にスカパラの茂木欣一だったり、時にカーネーションの矢部浩志だったりもする。百戦錬磨の彼らが曲を盛り上げてくれる。聞けば絶対分かる。ベテランのお仕事。

06 Slow Tempo Magic
ギターのアルペジオが何処かへと誘ってくれそうだ。ありがちな表現だけど、本当にそう思う。電子音・ドラなど様々な要素も重なり異世界を演出する。異質なのはサウンドだけではない。歌詞もだ。「これこそ世界の夢 ユラリ 朝寝したりしてみたい/別れたばかりの映像が残る/もっとそう、時計とかしまっていたいよ」安藤裕子の場合、1stの歌詞が一番意味深。良い意味で青い。最新作になるにつれ、あらかじめ咀嚼されているような感じが強くなっている様な気がする。というわけで1stならではのこの歌詞。朝寝、したいね。世界中の人の夢だね。きっと。



というわけで、とりあえず前半6曲。もうこの時点でこのアルバムを聴きたくなってしまった方もいるかなぁ?いるといいなぁ。。。
だけど、実はこのアルバムのハイライトはラスト3曲にあったりする。っていうのがファンの間での結構通説。俺は1曲目の「ロマンチック」で既にノックアウトなんだけど。。。

                                                       (by toumeiningen)

〔更新情報〕
2008.1.20 後半6曲のレビューも完成しました!!ココでチェックして下さい



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創刊!「音楽日和」!

えっと、、、

あけましておめでとうございます



メチャクチャ遅くなっちゃいましたねえ〜・・・




だけど、もう気持ち切り替えました。これからの話です。
今年の「音楽日和」はきっと去年と少し変わります。

まず、去年の更新遅れ分はもう諦めることにしました。

で、コンセプトは“ネットで読む音楽雑誌”。




企画としては、「今週の一枚!」と「New Release情報!」は引き続き続けていきます。

“音楽雑誌”ってことなので、「New Release情報!」の充実を図っていく方向になるかもしれません。

「今週の一枚!」の方は、書き方を変えると思います。あくまでも“音楽雑誌っぽく”です。


そして、新企画を何か考えています。ブログを見てくれる人から意見を集める企画とか素敵だぁ、って思ってますどうしようかなぁ。。。


というわけで、今年の目標は

目指せ!ロキノン!

です

あ、MUSICAでも良いかも(笑)



今年の「音楽日和」は、絶対去年より進化します。

今年もどうか宜しくお願い致します



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プロフィール

toumeiningen

Author:toumeiningen
音楽が大好きな中学3年の男です。
どんどんオススメ音楽を紹介していこうと思います!
見てくれた人は、お願いだからコメント下さいっ!!

★「Last FM」→http://www.lastfm.jp/user/toumeiningen/
(管理人の最近聴いている曲がランキング形式で表示されています。)
★「前略プロフ」→http://pr.cgiboy.com/10033482
(管理人の詳しいプロフィールはここで。)
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